スピーシー事件はマルチ商法

スピーシー事件はマルチ商法

本件でいうと、潤沢に資金があるからといって当ウェブサイトみたいなところで調べれば高額な取引するのはブックメーカーのアービトラージで無理という事がすぐに分かります。

まず「MAXベット額」を各ブックメーカーでは設定していて、一度にベットができる金額に上限があります。
さらに、派手にアービトラージやり続ければめだちますので、アカウントに対する「MAXベット規制」という、ペナルティを課せられて、MAXベット額すら賭けられない状態になり、そのアカウントでは実質アービトラージを行う事は無理となります。

つまり、元々投資ファンドのようなところがスポーツブックアービトラージは、組織的に運用する対象ではなく、個人でコツコツ目立たないみたいにやって儲けるものであるということに気づけば良かったんですね。

ましてや、運用お金もスピーシー事件はマルチ商法で、消えていってしまうわけなので。

スポーツブックアービトラージ投資の最近取りざたされている、詐欺事件(スピーシー事件)について、解説をしたいと思います。

お気の毒と騙された方々はおもいますが、年金ファンドでさえ最近は健全な運用をしてるかチェックする必要がある世の中ですので、自分で大事なお金を預ける前には、リスクをチェックして、納得するまで出さないという姿勢が大事だとおもいます。

ひとことで一言で言うと、この事件は「我々にお金を預けて、ブックメーカーのアービトラージを組織的にやって儲けてやるから」といって、お金を集めたが、配当を全く支払わなかったという投資詐欺の一面と、単独で集めるのではなくて、階層組織的にマルチ商法を使って勧誘を行い、上位階層で集めたお金を分配していたという、ネズミ講の一面があります。
しかし、豊田商事事件やベルギーダイヤモンド事件の時代から、この手の詐欺は手を変え品を変え、いつまでたっても無くなりませんね。

ますます「自分で調べて考えてみる。」ということが重要な時代だと思います。


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